ノーコードとは?【実際につかえる開発ツール13選】

エンジニア

ノーコードに関してお調べですね。

ノーコードは、プログラミングの知識がなくてもアプリケーションやWEBサイトを作れるサービスの総称です。

近年では、スマホアプリの開発から、専門的な保険サービスや金融サービスのアプリ開発まで幅広く活用されています。

今回の記事では、現役エンジニアである私が、ノーコードとな何か?実際にどんなツールがあるのか?を分かりやすくまとめました。

この記事は3分程度で読めるので、ぜひ最後までご覧ください。

ノーコードとは?

ノーコードとは、プログラミングの知識やコーディングの作業無しで、アプリやWEBサイトを作成できるツールのことです。

実際にノーコードというサービスがあるわけでなく、プログラミングの知識無しでアプリが作れる様々なツールのことを総じてノーコードと呼んでいます。

具体的なサービスに関しては、ECサービスを作れるShopifyやサイト作成のできるStudio

などが有名です。

ノーコードとローコードの違い

ノーコードと近い言葉でローコードというものがあるのはご存知でしょうか?

ノーコードとローコードの意味の違いは、プログラミングの知識が必要か必要でないかの違いがあり、詳しい意味の違いは以下の通りです。

ノーコードとローコードの違い

ノーコード=プログラミングやコーディング無しで、開発できるのも

ローコード=少ないプログラミングの知識やコーディングで開発できるもの

ノーコードはプログラミングの知識無しで開発できますが、ローコードのツールは多少なります。

具体的なローコードのサービスは、WordPressなどが有名で、開発には一部プログラミングの知識を使って開発する必要があります。

【用語解説:WordPress】

ブログの投稿機能やWEBサイトの作成を簡単にできるツールのこと。

WordPressを使うと、プログラミングの知識がなくてもブログを開発することができますが、機能追加やカスタマイズには多少のプログラミング言語の知識が必要になります。

ノーコード開発のメリット・デメリット

ここまでは、ノーコードにかんする概要やローコードとの違いを紹介してきました。

では、ノーコード開発をするメリットやデメリットはどのようなものがあるのか?

  • ノーコード開発のメリット
  • ノーコード開発のデメリット

それぞれ、一緒に見ていきましょう。

ノーコード開発のメリット

ノーコード開発には、様々なメリットがあり、新規でアプリの開発をする場合に最適な開発方法です。

ノーコードは、プログラミングの知識がなくても開発できるため、学習コストが低く開発も低コストで行うことができます。

具体的なノーコード開発のメリットをまとめると以下の通りです。

ノーコードのメリット

【低コストでのアプリの開発】通常500万円開発にかかるアプリが50万円程度で作れる場合があります。理由としてはエンジニアを複数人やとわずに、少人数で開発できると思います。

【学習コストを下げれる】ノーコード開発は深いプログラミングの知識がなくても開発ができるので、人材教育のコストも抑えられます。

【一部作業の自動化】ノーコードはIOSやandroidのバージョンアップにたいするアップデート対応なども一部自動で行うことが可能です。端末のアップデートに合わせて独自に開発とアップデートが必要な通常の開発と異なり、ノーコードなら楽にアップデート対応できます。

ノーコード開発のデメリット

開発コストや教育コストの下げられるノーコードですが、デメリットももちろんあり、以下の通りです。

ノーコード開発のデメリット
  • ノーコードでは開発できないアプリや機能もある
  • ノーコードツールは英語が多い(日本語対応していない)
  • 使用するツールによって作れる物が違う

ノーコードでは開発できないアプリや機能もあり、最先端のブロックチェーンやVRのような開発はノーコードでは対応していません。

また基本ノーコード開発のツールは海外生が多く英語(日本語対応していない)ものが多いのが現状です。

ノーコード開発のデメリットとして、使用するツールによって作れる物が違うのでなんでも作れるわけではありません。

ノーコードはツールによってECサイト開発に特化したものや業務効率に特化した物など様々な特化した分野があり、自由にすべてを作れるわけではありません。

では具体的にどのようなノーコード開発のツールがあるのか?次に詳しく紹介していきますね。

ノーコード開発ができる開発ツール10選!

ノーコード開発は様々なツールで行うことができますが、どんなツールがあるか分からないという方も多いでしょう。

そこで、ここからは具体的にノーコード開発ができるツールを10種類紹介していきます。

それぞれの特徴なども分かりやすくまとめたので、一緒に見ていきましょう。

ノーコード開発ツール1.Bubble(バブル)

最先端のノーコード技術をつけるならBubbleがおすすめのです。

全世界で25万人が登録しており、世界的に利用さているノーコードツールの一つ。

パズル感覚で機能を組み合わせて開発できて、プログラミング言語の記載も必要ないためプログラムの間違いによるエラーのリスクなくアプリを開発できます。

Bubbleで出来ること

  • WEBアプリケーションの開発
  • レスポンシブ対応
  • Bubbleユーザーへの開発依頼

BubbleではWEBアプリ開発の他に、Bubbleを使っているユーザーにアプリ開発の依頼をすることも可能です。

いちから開発エンジニアを探すよりも、Bubbleのサービス内で開発の依頼を完結できるので、新規にエンジニアを採用するコストも抑えることができます。

できないこと・無い機能

  • ドキュメントは英語対応なので開発には英語が必要
  • Bubble単体でのネイティブアプリ開発(IOS・android)

Bubbleの料金

プラン料金主な特徴
Free無料アプリの作成~テストリリースが可能
Personal年会員$25/月
or
月会員$29/月
本番リリース可能、API連携、独自ドメイン、SSL、スケジュールされたワークフローが使用可能、CSVインポート/エクスポート、ログ出力、Emailでのサポートなど
Professional年会員$115/月
or
月会員$129/月
2人同時開発可能、サーバー容量3倍など
Production年会員$475/月
or
月会員$529/月
15人同時開発、サーバー容量10倍など

ノーコード開発ツール2.Shopify(ショッピファイ)

Shopify(ショッピファイ)はECサイトを開始できるようになるノーコード開発ツールです。

ECサイトの開発には、多くのプログラミングスキルが必要ですが、Shopifyなら決算機能や商品の在庫管理機能などもプログラミング無しで簡単に実装できます。

Shopify(ショッピファイ)で出来ること

  • ECサービスの開発
  • 支払処理機能の開発
  • 日本語による利用サポート
  • マーケティング

マーケティングのサポートも充実していて、SEO対策やGoogle広告との連携なども行い集客まで一括してできるかなり便利なECサイト開発ツールと言えるでしょう。

Shopifyで出来ないこと

配送サポート(日本はできない)

ShopifyはECサイトの商品の配送はできません。

海外ではShopify(ショッピファイ)と連携した運送業者が配達まで行ってくれるのですが、日本はサポート外です。

そのため、ECサイトの構築や在庫管理はできても、配達だけは別途運送会社に依頼しなくてはいけません。

Shopifyの料金


Shopify
ライト
ベーシックスタンダードプレミアム
月額費用$29  (3,045)$79  (8,295)$299 (31,395)

ノーコード開発ツール3.AppSheet

Googleが提供している、ノーコード開発ツールでプログラミング不要で短期間でアプリ開発をすることができます。

Googleが提供しているノーコード開発ツールなので、Googleが提供しているGoogleスプレッドシートなどのその他のサービスとの連携機能も豊富。

AppSheetで出来ること

  • アプリケーションの開発
  • 業務の自動化
  • Googleサービスとの連携

AppSheetできないこと

  • UIの細かい設定はできない
  • 日本語対応していない
  • データベースの同期が遅い

ノーコード開発ツール特有ではありますが、UIの細かい色の設定やデザインはできません。

【用語解説:UIとは】

ユーザーインターフェースの略称で、ユーザーがサービスを使う際の使いやすさや、見易さを重視して開発する考え方のこと。

AppSheetは、データベースの更新が遅く更新から反映までにラグがあります。

また、日本語対応していないので、Google翻訳で日本語にページを翻訳して開発するなどの対策は必要です。

プラン料金機能概要
Starter5$【基本機能の利用】
テーブル、ギャラリー、チャート、マップ、
ダッシュボードを使ったアプリ公開

安全なアプリログイン機能の開発
個人開発や小規模な社内システムの開発に向いたリーズナブルな料金プラン
Core10$基本機能の利用
高度なセキュリティフィルタ
アプリ開発に加えて、高度なセキュリティ対策を利用できます。
Enterprise Standard要相談基本機能の利用
高度なセキュリティフィルタ
帰化学習機能の利用
機械学習を利用した高度なアプリ開発ができるようになります。
Enterprise Plus要相談基本機能の利用
高度なセキュリティフィルタ
帰化学習機能の利用
GoogleAIの利用
機械学習に加えて、GoogleAIなどの既存のAIシステムを利用可能です。

ノーコード開発ツール4.Zapier(ザピアー)

アメリカで開発された、タスク自動化ツールです。

異なる機能のアプリを組み合わせて、独自の業務自動化アプリを作ることができるサービスです。

スケジュールの共有や、データをまとめた方向メールの自動生成かた送信など様々な仕事を自動化することができます。

できること

  • タスクの一部自動化(メール送信・報告メールの作成)等
  • データ共有
  • スケジュール管理

出来ないこと

国内ツールとの連携

日本語対応

Zapier(ザピアー)は英語での利用を前提としたツールなので、ツール内の文言がわからない場合は、その都度検索が必要になります。また、日本国内のアプリケーションツールとの連携なども出来ないため、注意が必要です。

利用料金

 比較項目フリースタータープロフェッショナルチームカンパニー
月額料金 (年次契約の場合)無料19.99ドル49.99ドル299ドル599ドル
パターン数 Zap5Zap20Zap無制限無制限無制限
更新時間15分15分2分1分1分
プランの特徴無料でZapierを体験できるマルチステップZap自動再生機能・共有ワークスペース ・プレミアサポート ・ユーザー数が無制限・アカウントの統合 ・シングルサインオン ・高度な管理者権限

ノーコード開発ツール5.Adalo

スマホアプリとWEBアプリの両方を作ることができるノーコード開発ツールです。

Googleプレイやappストアかたダウンロードできるネイティブアプリ開発とWEBブラウザ上で使えるWEBアプリケーションの両方を開発することができます。

【用語解説:ネイティブアプリとは】

Googleプレイやappストアからスマホにダウンロードして使うアプリのことです。

AndroidアプリやIOSアプリのことを合わせて、ネイティブアプリとも呼びます。

できること

  • ネイティブアプリケーションの開発
  • WEBアプリケーションの開発
  • データベースの構築

ネイティブアプリの開発は、独自に行うと数百万円の予算が必要ですが、Adaloなら月6000千円程度の金額を払うだけでネイティブアプリを開始可能です。

出来ないこと

  • 複数言語対応
  • 日本語のテキスト入力ができない

残念ながらAdaloは日本語のテキストの入力ができません。そのためアプリ内で日本語を使いたい場合は、外部のメモ帳などで書いた日本語テキストをコピー&ペーストで反映する必要があります。

Adaloの料金料金

プランExploreProBusiness
料金/月額無料$50$200
アプリ作成数無制限無制限無制限
データ容量最大50レコード最大5GB最大20GB
独自ドメイン
アプリのリリース
追加ユーザー1人5人
サポート
おすすめな方初めて利用する方本格的に開発を行いたい方
アプリをリリースしたい方
大規模な開発を行う場合

ノーコード開発ツール6.Glide

WEBアプリの開発ができる、ノーコード開発ツールです。

ECサイトから、流行りのフードデリバリーサービスまで、様々なWEBアプリの開発ができます。

Glideで出来ること

  • WEBアプリケーションの開発
  • スプレッドシートによるデータの管理
  • 独自ドメインの取得

できないこと

ネイティブアプリの開発

AppストアやGoogleプレイからダウンロードできるような、ネイティブアプリの開発はできません。

Glideプランと主な機能Personal appプランBasic appプランProプランPrivate app プラン
料金Free$12 / $32 / $2 / 1ユーザー・月
最低20ユーザーから
データ量
(スプレッドシート行数)
500行5,000行25,000行25,000行
ファイルストレージ100MB2GB10GB10GB
決済機能(Stripe連携)チェックマークチェックマークチェックマークチェックマーク
決済手数料Stripe規定+10%Stripe規定+5%Stripe規定+2%Stripe規定+2%
独自ドメイン(glideapp.ioドメイン)(glideapp.ioドメイン)チェックマークチェックマーク
Glide広告あり最小限で、ありなしなし
スプレッドシート更新回数1000回5,000回無限無限
スプレッドシート自動更新(Background Sheet Reload)チェックマークチェックマーク
Mapピン数10/map50/map1,000/map1,000/map
Google Analytics連携チェックマーク

ノーコード開発ツール7.Yappli(ヤプリ)

日本の企業であるヤプリ社が開発したノーコード開発ツールです。

ノーコード開発ツールは海外発の物が多いですが、Yappli(ヤプリ)は日本の企業が開発しており、日本語での開発にも対応しています。

Yappli(ヤプリ)でできること

  • 日本語のネイティブアプリの開発
  • 顧客管理システム
  • OSの自動のアップデート対応

YappliはOSのアップデート対策なども自動で行ってくれるため、OSのアップデートに合わせた対策が必要ありません。

できないこと

無料開発

多くのノーコード開発ツールは一つのアプリまでなら、無料で作れることが多いですがYappliは無料でのアプリ制作はできません。なので自作でアプリを試しに作りたい方よりも、会社のプロジェクトとしてしっかりとアプリの開発をしたい方におすすめのサービスと言えるでしょう。

Yappliの利用料金

Yappliの利用料金は公開されておらず、利用料金を知るには問い合わせが必要になります。

国内のノーコード開発ツールを使ってアプリをスムーズにリリースしたい方は、無料の問い合わせを利用してみましょう。

ノーコード開発ツール8.Amazon Honeycode

Amazonが提供している、WEBアプリケーションやスマホアプリの開発ができるノーコードツールです。WEBやIOSそしてandroidのアプリが開発できます。

できること

  • データベースの構築
  • 保守性・セキュリティ対策
  • Android・IOSアプリの開発ができる
  • 複数人でのチーム開発

できないこと

  • UIデザインの詳細設計
  • 開発は日本語に非対称

Amazon Honeycodeの利用料金

 ベーシックプラスプロ
ワークブック行250010000100000
ワークブック数無制限無制限無制限
Amazon appFlow利用可能利用可能利用可能
追加人数追加不可一人につき9.99$一人につき19.99$
料金無料月々19.99$月々29.99$

ノーコード開発ツール9.Microsoft Power Apps

マイクロソフトの提供しているノーコードツールです。

マイクロソフトの提供するofficeシリーズのサービスと連携する機能があり、Excelをデータベースとして利用することもできます。

Microsoft Power Appsで出来ること

  • 業務効率化のアプリケーション開発

Microsoft Power Appsで出来ないこと

マイクロソフトクラウド外での利用

Microsoft Power Appsはマイクロソフトクラウド上で、機能するアプリなのでマイクロソフトクラウドにアクセスできない外部の人間がアプリを使うことはできません。

そのため作成できるのは大衆向けアプリの開発ではなく、社内で利用する業務効率化アプリの開発のみになるでしょう。

Microsoft Power Appsの利用料金

プラン料金機能
サブスクリプション月々540円データベース容量50MB
ファイル容量400MB
ユーザーごとのプラン月々2170円データベース容量250MB
2Gのファイル容量
従量課金プラン月々1120円データベース容量1G
!GBのファイル容量

ノーコード開発ツール10.Unqork(アンコーク)

Unqork(アンコーク)は金融・保険サービスのアプリ開発専用のノーコード開発ツールです。

金融や保険サービスのアプリケーション開発は難しく、エンジニアの採用は不可欠でした。

ですがUnqork(アンコーク)はエンジニアが社内にいなくても、誰でも簡単に金融・保険サービスのアプリケーション開発ができます。

Unqorkの開発例

  • 金融サービスの購入アプリの開発(開発期間8週間)
  • 保険の加入サービスアプリの開発

Web制作系ノーコード開発ツール3選

ここまでは、アプリ開発に特化したノーコード開発ツールを紹介してきました。

ここからはWEBサイトの作成に特化したノーコード開発ツールを3つ紹介していきます。

Wix

国内でシェア率の高い、WEBページ作成用のノーコードツールです。

ホームページを最短5分で作ることができて無料での利用も可能なWEB制作系のノーコード開発ツールの1つ。

デザインのテンプレート多く、初心者でも簡単にWEBページを公開できます。

WIXで出来ること

  • プログラミング無しでWEBサイトを作成できる
  • アニメーションの作成も可能
  • テンプレートを利用して即サイト作成できる

できないこと

  • 途中でテンプレートを変更
  • SEO対策
  • サイト移行が難しい

WIXは作成したWEBサイトのテンプレートを、途中で変更することはできません。

またサイトの移行やSEOの対策なども難しいため、メディアサイトなどの運営には向かない傾向があります。

WIXの利用料金

ドメイン接続ベーシックアドバンスVIP
月の料金¥500¥900¥1300¥2500
帯域幅1GB2GB無制限無制限
データ容量500MB3GB10GB20GB
独自ドメイン接続
ドメイン初年度無料X
Wix の広告を削除X
動画アップロードX30分1時間2時間
Wix の広告を削除X
ロゴメーカーXXX
アクセス解析XX
優先サポートXXX

Webbflow

SEOなどの対策も可能なWEBサイト作成用のノーコードツールです。

動画教材を見てサイトの作成方法などを学ぶことができるので、WEB制作がはじめての一でも動画教材をみながら操作を学びサイト作成することができます。

また、ブログ記事を簡単に公開できるCMSの機能も搭載されているので、コンテナを使ったマーケティングやSEOの対策も可能です。

Webbflowできること

  • WEBサイトの作成
  • ブログ記事の投稿
  • SEO対策

できないこと

漢字の変換がうまくいかない場合がある

Webbflowの利用料金


Basic
プラン
CMSプランBusinessプランEnterprise プラン
料金12ドル/年払
15ドル/月払
16ドル/年払
20ドル/月払
36ドル/年払
45ドル/月払
webflowに問い合わせ
独自ドメインの接続
CMSデータベースに
保存できるレコード数
02,00010,00010,000
ページ数100ページ100ページ100ページカスタム
サイト訪問数25,000/月100,000/月1,000,000/月カスタム
フォームサブミッション5001000無制限無制限
CDN○ Global○ Global
1ヶ月のCDN帯域量50GB200GB400GB400GB +
1分あたりAPIリクエスト✖︎60RPM120RPMカスタム
コンテンツエディター数✖︎3人10人カスタム
サイトの検索機能✖︎
ファイルアップロード
(料金条件あり)
✖︎✖︎
スペシャリストの技術サポート✖︎✖︎✖︎
トレーニング、オンボーディング✖︎✖︎✖︎
カスタムビリング&MSA✖︎✖︎✖︎

Studio

直感的な操作でサイト制作ができるWEB制作系ノーコード開発ツールです。

Studioで出来ること

  • 日本語で使える
  • WEBサイトの作成
  • 公式の講義動画で学べる(webflowもありますが、英語のみ)

できないこと

  • コードのエクスポート
  • ワードプレスなどCMSへのテーマ化ができない

作成したサイトのコードを別の開発に役立てたり、WordPressのサイトに作り変える場合にはStudioの利用は向きません。あくまでも、コードを記載せずにWEBサイトを効率的に公開したい場合のみStudioを利用しましょう。

Studioの利用料金

プランfreestartercmsBusinis
月額料金098019804980
デザインエディタ無制限無制限無制限無制限
アニメーション
メンバー招待無制限無制限無制限無制限
独自ドメイン無し
CMSアイテム数10000100010000
フォーム閲覧回数10010001000010000

まとめ

今回の記事では、ノーコードにかんする情報を紹介していきました。

ノーコードは利用することで、低コストかつ短い期間でアプリを開発できる素晴らしい技術です。

もしアプリ開発を検討している方は、ぜひ一度ノーコードによる開発を検討してみてはいかがでしょうか?

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